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アミューズサーフショップはサーフボードの修理が得意なお店です。

電話でのお問い合わせはTEL.045-402-3358

〒222-0026 神奈川県横浜市港北区篠原町82-5

コンセプトconcept

Repair Cruiser・Boat・Automobile Parts

クルーザー、小型船舶、ボード、ヨット、お車の外装パーツなど

船のパーツ、船底の補修、お車のカーボンパネルなどの修理も承ります。
2級特殊小型船舶操縦士免許保持者が作業を行います。
その他、リクエスト、お困りのことなどございましたらお問合せ下さい。




Thruster スラスター
スラスターの修理 1 スラスターの修理 2
スラスターの修理 3 スラスターの修理 4
スラスターの修理 5 スラスターの修理 6
スラスターの修理 7 スラスターの修理 8
補助推進器 バウスラスター周りの破損
左舷、右舷、両側とも水漏れが見られました。
削ってゆくと破損部分が見えてきました。
内側に溜まった水を取り除き、完全に乾燥させてから本格的な作業を開始。
作業に2日かかりましたが、船底塗料を塗って綺麗になりました。
スラスターの修理 9 スラスターの修理 10
スラスターの修理 11 スラスターの修理 12








HIACE トヨタ ハイエース カーボンパネル
ハイエースのカーボンパネルの修復はできないか?とお問合せがあり修理と補強を行いました。
このような作業は車屋さんが行うのでは?とお客様へお伺いしましたところ、お車関連では修復してくれるお店が少ないそうで、同じようにカーボンやFEP素材のパ―ツを破損されてお困りの方も多いとの事ですので、アミューズがお役に立てる事ならば今後も可能な限り作業をお受けしようと思います。
マスキングテープで印をした部分が割れたので樹脂を塗ったそうですが、硬化せずベトベトしているのでサランラップで包んでお持ち下さりました。
付着した樹脂は厚くゲル状でした。
マフラー周りのパネルなので熱によりパーツ上部が白く変色するのも気になるそうで、できれば全体的な強度も欲しいとの事です。
翌朝すぐにラップを剥がし、樹脂を拭き取りました。
硬化不良といっても、やっぱり硬化剤が入っているので部分的に硬化していました。
拭き取りだけでは元に戻りそうもありません。
付着した樹脂を削り取り、亀裂部分を修復し、全面ラミネートをして強度を出しました。
更に強度を出すために裏側からの加工を施しました。
この工程は非常に大変でした。

お客様が手を加えた事を修正して元に戻す作業時間数を省ければ費用もお安くなります。
何もせず破損したままお持ち下さるようお願い致します。
完成






船の写真

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ディケール

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アミューズサーフショップ

〒222-0026
神奈川県横浜市港北区篠原町82-5
TEL:045-402-3358
Mail:info@amusesurf.com

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Last updated 5/3/2024
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